鯱っ子日記21

おはようございます!3年生のケチャップです!🍎

暖かくなってきましたが、なかなか外出できない日々が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は私の今の思いを話したいと思います!

 

私は運営班に所属していて、お祭りに出演させていただく際の事務的な業務を行なっています。最近は、お祭りの準備を進めても、直前で中止になってしまうことが当たり前のようになってきています。中止の連絡を聞くたび、心のどこかでそうなるだろうと分かっていたのに、ショックを受けます。正直、どうせ中止になってお祭りはないのに、準備をする意味あるのかなと思ってしまったこともありました。そこで、鯱の活動をコロナの状況を見て変化させながらも、それでもどうにかして続けていく意味はなんだろうかと考えました。

 

それはズバリ、「鯱を繋げていくため」それに尽きると私は思います!私は、大好きな鯱で、鯱っことして踊り、お客さんと目があったり喜んでもらえる瞬間がモチベーションとなっています。そんなお祭りでの楽しみがなかなか感じられない今ですが、先輩たちから受け継いだ鯱の熱量を、後輩たちに伝えていかなければならないと思います。チームにとって変化も大事ですが、鯱でしか感じられない熱さや鯱らしさはずっと変わらずに、鯱に残し続けていきたいし、それを変えてはいけないと思います。コロナ禍を乗り越えてこの先、30代目、40代目になっても、名古屋学生チーム『鯱』らしさを繋げていけるかは、今いる私たちにかかっています!

 

応援してくださる皆さんに、コロナ終息後の1発目のお祭りで、これが鯱だぁぁああああ!!と思ってもらえるように、準備をしていきます!

 

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

またどこかで、私たちの演舞を披露できる日を楽しみにしていてください!