鯱っ子日記47

おはようございます☀️今回の鯱っ子日記を担当させていただきます、1年生のカルパッチョです!

 

今回は、「第15.5回四日市よさこい祭り やったろ舞」を終えた感想、そしてこれからの目標を書かせていただきたいと思います。

 

先日行われた四日市よさこい祭りで、私は初めてお客さんの目の前で演舞をすることが出来ました!パレード演舞ではお客さんが思っていた以上に近く、鯱の世界に引き込むことができたのではないかと思います。緊張して練習通りにはいかない部分もありましたが、とても楽しく、3分以上ある曲が3秒で終わってしまったかと思うくらい、あっという間でした!全部で3回演舞する機会をいただいたのですが、演舞を重ねるごとによくなっていて、鯱っ子の底力を感じました✨

今の時期、お客さんの前で演舞できることはとても貴重な機会です。当たり前と思わずに、常に感謝の気持ちを忘れずにいたいです。

 

はやいもので、私が鯱に入ってからもう9ヶ月が経とうとしています。憧れの鯱っ子から今度は私自身が憧れられる鯱っ子になる番です!!!

思い返せば、私が初めて鯱の演舞を見たのは、2017年のにっぽんど真ん中祭りでの「結び」の演舞でした。私はそれまでそもそもどまつりというものを知らなかったのですが、鯱の演舞はお客さんを引き込む力がとても強いことに加え、100人近い人が一糸乱れぬ動きをしていてとても感動したのを覚えています✨「こんなふうに自分も踊ってみたい!」と憧れて鯱に入ることを決めました。私のように、演舞に感動して鯱に入ってくれる後輩をもっともっと増やしたいです!今の鯱は、例年よりもかなり人数が少ないため、演舞を通してお客さんにどれだけ伝えられるかが大事になってくると思います。私は表情でお客さんに元気や勇気を与えられるような踊りをしたいです!そのためには先輩方がどんな顔をして踊っているのか、今のうちに観察しておきます!

 

これからも一回一回の練習を大切に、たくさん成長できるように頑張ります🔥これで私の鯱っ子日記を終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!